生活習慣病にならないためにどうすればいいのでしょうか?
無料で今スグできる健康管理、それがウォーキングです。
私は週3回10,000歩の習慣を続け、高コレステロール血症・脂肪肝を治しました。
この記事ではウォーキングの効果や私自身の変化・続けるためのコツを紹介します。
さっそくウォーキングを始め、健康を取り戻しましょう。
ウォーキングの効果
ウォーキングは心臓と肺の機能を高める、一番簡単にできる有酸素運動(エアロビクス)と言われています。
酸素を吸収し、血流を促し、身体全体の新陳代謝を促進させます。
具体的には以下のような効果が期待できます。
- 心肺機能の向上
- 悪玉コレステロールの減少
- 血糖値の減少
- 血圧の低下
- ストレス解消
- 脂肪の消費
週3回10,000歩の習慣を続けた結果
私は週3回10,000歩を5年間続けたところ、健康に向かいました。
- 高コレステロール血症・脂肪肝が治った
- ガングリオンが消えた
- 体重が減った
薬に頼らず、原因を根本から改善できました。
生活習慣病は運動と食生活の改善を早めに対処しておけば問題なく解消できます。
ウォーキングだけですべて解決できるわけではありませんが、身体の改善に近づくのは確かです。
ウォーキングの”嫌だな”を減らすコツ
ウォーキングと聞くと「大変そう」「嫌だなあ」と思うかもしれません。
肥満体になると歩くのもおっくうで、動きたくないですよね。
ですが、まずは軽いウォーキングから始め、身体を動かすことに慣れましょう。
ここでいきなりジョギング・ランニング・ジムに挑戦するとハードルが高くて辞めたくなります。
また、ウォーキングを「楽しい」と感じられるツールを活用しましょう。
例えばスマートフォンに万歩計機能ソフトをインストールしてみてはいかがでしょうか。
「後少しで〇〇駅だからもう少し歩こう!」とやる気になりますよ。
楽しみながらウォーキングできるよう、工夫してみてください。
まとめ:ウォーキングの継続は身体を変える
生活習慣病の予防・改善にウォーキングは良いと知っていても、行動に移すのは根気がいります。
でも今習慣を変えなければ、将来的に身体の調子が悪くなるのは見えています。
私は週3回10,000歩を5年間続けたところ、健康体になりました。
ウォーキングを続けるコツは「無理せず・楽しく」です。
いきなりランニングではなくまずはウォーキング、そしてスマホ万歩計を使う。
ちょっとした工夫でウォーキングが続けやすくなり、徐々に身体が変わっていくでしょう。